「人は見た目が9割」という言葉を聞いたことはありませんか?
実際、第一印象の約6割以上が“顔の印象”で決まるといわれており、その中でも、意外と多くの人が見ているのが「口元」や「歯並び」です。今回は、歯並びが見た目や印象にどのように関わってくるのか、また、自信や心理面に与える影響についても詳しくご紹介します。
歯並びが「印象」に与える影響
笑顔は、第一印象を左右する大きな要素。
でもその笑顔をつくる「歯並び」や「口元」に乱れがあると、以下のような印象を持たれやすくなります。
例えばこんな印象
- 出っ歯 → 幼い・間延びした印象に見えることがある
- 受け口(反対咬合) → 顎が強調され、きつい印象に見えることがある
- ガタガタの歯(叢生) → 清潔感に欠けて見えることがある
- すきっ歯 → 表情がぼやけて見えやすい
逆に、歯並びが整っている方は「清潔感」「健康的」といった印象を与える傾向があります。
ビジネスシーンや接客業でも「笑顔の印象」はとても大切です。
笑顔に自信が持てない人も多い?
実は、歯並びが気になることで「思い切り笑えない」という方も少なくありません。
- 写真を撮るとき、いつも口を閉じてしまう
- 笑うときに手で口元を隠してしまう
- 人前で話すのが苦手になった
このような悩みが、長年のコンプレックスにつながっているケースもあります。
しかし、矯正治療によって歯並びが整うと、自分の笑顔に自信が持てるようになり、表情も自然と明るくなります。
顔のバランスにも関係する?
歯並びは、実は「顔全体のバランス」にも関わっています。
たとえば…
- 出っ歯の場合:上唇が前に出て、口元が突出して見える
- 顎の位置がずれている場合:左右のバランスに違和感
- 噛み合わせが悪いと:フェイスラインや筋肉のつき方にも影響
つまり、歯並びの乱れは顔つきや輪郭にも影響を与えるため、見た目の印象を大きく左右する要因の一つなのです。
歯並びが整うと、人生が少し変わる?
矯正治療を終えた患者さんからは、こんなお声をいただくことがあります。
「写真を撮るのが楽しくなった」
「人と話すときに自信を持てるようになった」
「面接や接客でも堂々と笑えるようになった」
歯並びが整うことで、見た目の変化以上に“自分自身への自信”が変わります。
仕事・人間関係・日常生活すべてにプラスの影響を与えてくれます。
まとめ|歯並びは“印象”と“自信”に深く関わる
- 歯並びは顔の印象、特に笑顔の印象に大きく影響
- コンプレックスがあると、笑顔や会話に自信を持てない
- 歯並びが整うと、清潔感・知的さ・明るさなどポジティブな印象に
- 外見だけでなく、心理的な面でも大きな変化が生まれる
東京マール歯科 日本橋院



